こんにちは、さいです☺️
今日は、私と同じくコーヒー好きの方へ私の気づき、提案として振り返ってみてほしいことをお話しします。
先日、
「やっぱり、コーヒーって不妊の要因だったのかも?」と思える出来事がありました。
私はコーヒーが大好きで、バリスタとしても働いていた経験があります。もう20年ほど毎日のように、しかも多めにコーヒーを飲んできたのですが、チョコレート嚢胞の経過を踏まえてコーヒーを控えるようになりました。
gingerginger155.hatenablog.jp
きっかけになったのは、チョコレート嚢胞の食事療法について調べていたときのこと。こちらのリンクに出会いました⬇️
https://www.jstage.jst.go.jp/article/shinshumedj/58/4/58_4_143/_pdf
(信州大学医学部産科婦人科学講座)
この中の147ページ、Ⅱ発生要因 A生活習慣の項目に「正常女性と比較して…動物性脂肪の摂取、コーヒーの摂取が多く…」とあります。
この論文を見るにコーヒー(カフェイン)が卵巣に与える影響は大きいのではと思うようになったんです。
フッと思い出したのですが、コーヒー店勤務時代にこんなことがありました。
私を励ます意味で不妊治療の経験を話してくださった先輩が数人いらっしゃったんです。
子供がいない選択をした自分の話をしてくださる先輩もいました。
推測の域を出ませんが、私だけではなくて、
コーヒー好きの人たちは授かりやすいとは言えないのかもしれません…
コーヒーに長らく関わってきたからこそ
論文に説得力を持たせるかのような気づき(思い出)があったのでした。
コーヒーがやめられなくて悩んでいる方へ、
「もしかして?」と振り返るきっかけとしてこの記事が届きますように☺️