不妊治療の経験があり、コロナ禍期間に妊娠・出産した経験からの見解・感想を書いている記事です。
前回の記事を書いていて思いました。
gingerginger155.hateblo.jp
不妊治療中の方も、
「妊娠できたとして、今ではないんじゃないか」
そのように悩んでいらっしゃるのではないでしょうか。
コロナ禍の最中に妊娠・出産を経験した一人としての、個人的な見解でしかないですが
結論から言いますと
「コロナ禍だけれど、妊娠を希望して良い」と思っています。
ウワサ程度の情報しか知りませんが
マスクをしなくて良い、元のような生活が戻るまでに5年かかるという話を聞きました。
不妊治療をしているということは30代以降の方が多いと思います。
5年、待てますか?
待てるのなら、待つのもありかと思います。
けれど、「待てない」という方が大多数かと思うのです。
先の見えない話だからこそ、という思いで良いのではないでしょうか。
私自身、30代後半です。
待てなかったし、たまたま不妊治療の再開を考えていた矢先の自然妊娠でした。(8年授からなかったのに、なぜこのタイミング!と驚きました😅)
妊婦期間中、コロナに罹ってしまったら…と怖い思いをしたことはたくさんありました。
けれど、外出しないとか、手洗い、マスク…
他県に出張したり、職場で感染者が出た夫を隔離するなど💦感染予防の徹底で身を守ることができました。
妊娠中期以降、妊娠糖尿病だと分かったので感染リスク・死亡リスクも考えなかった訳ではありません。
無事に出産を終えたから言えること、と思われるかもわかりません。
けれど、今思うのは「コロナ禍で大変だったけど、我が子に会えて嬉しい!」ということ。
「結局、自分の叶えたい希望がどこにあるか」で進んでみて良いのではないかと思います😊
繰り返しますが、個人的な意見です。
ご自身の最終的な方針は、ご家族やお医者さまとお話になって決められてみてくださいね☺️